<スペイン国王杯:バルセロナ3-0ビルバオ>◇決勝◇25日◇マドリード
スペイン国王杯決勝がマドリードで行われ、バルセロナが3-0でビルバオを下して、3シーズンぶり26度目の優勝を果たした。FWメッシが前半20分にMFイニエスタのスルーパスを受けてゴールを決め、今季公式戦60試合で73得点となった。リーグ戦終了約2週間後の試合で、バルサの選手はまるで久しぶりにサッカーを許された子供のように球を追いかけ、得点のたびに輪をつくった。
試合終了間際には今季限りで退任するグアルディオラ監督へ、ファンから感謝のコールが起こる。同監督は試合後、選手1人1人と熱い抱擁を交わし、これで獲得したタイトルは師であるクライフ氏の背番号と同じ「14」となった。DFピケの「彼を送り出すのに最高の形だったと思う」という言葉が、全選手の気持ちを代弁していた。


