リオデジャネイロ五輪代表勢は女子で塚越さくら(Ciel Bleu 鹿屋)が500メートルタイムトライアル、3000メートル個人追い抜きの2種目を制覇した。

 男子では1000メートルタイムトライアルで脇本雄太が5位、渡辺一成(ともに日本競輪選手会)が10位だった。小原佑太(朝日大)が優勝した。

 ケイリンは男子が河端朋之(日本競輪選手会)女子は前田佳代乃(京都府連盟)が制した。