【バンコク5日=田口潤】石川遼(19=パナソニック)が今季初戦で「10代イケメン対決」を制す。アジア欧州対抗戦ロイヤル・トロフィー(ブラックマウンテンGC)は明日7日開幕する。5日の公式会見では、史上最年少で欧州ツアーを制した欧州代表の17歳、マテオ・マナセロ(イタリア)に闘志を燃やした。
ハイタッチで健闘を誓い合った10代のイケメン2人だが、互いの心中には強いライバル心がある。6日の組み合わせ発表を前に、マナセロが「対決が楽しみ」と言えば、石川も「僕も戦いたいと思っている」と語気を強めた。
負けられない相手だ。2年連続予選落ちした昨年マスターズで、マナセロは史上最年少16歳11カ月で予選通過。その後、プロ転向すると、同10月の欧州男子ツアー、カステリョ・マスターズでは史上最年少17歳188日で優勝した。数々の記録を塗り替えた石川にとって、数少ない年下の強敵になる。
石川も「将来はメジャーの優勝争いをしていると思う」とその実力を認める「永遠のライバル」。今年の目標はマスターズ優勝争いだが、まずはアジア代表として「10代イケメン対決」を制し、新年の勢いをつける。

