タイガー・ウッズ(33=米国)が2日、不倫騒動を家族に謝罪した。ニューヨークの高級バーのホステス、レイチェル・ウチテルさん(34)との不倫疑惑に続き、米週刊誌が“第2の愛人”として「ロサンゼルスのウエートレス」を報道。それを受け、自身の公式サイトで「応援してくれた人たちに対しては、心から謝罪したい」とコメントを発表した。ところが、その後「ラスベガスのクラブ美女」という“第3の愛人”まで報じられる始末…。米芸能メディアによるウッズ・スキャンダルは広がる一方だ。

 不倫騒動に見舞われたウッズが、ついに謝罪した。自身のホームページに「より良い人間、そして自分の家族にふさわしい夫、そして父親になるよう努力していく。長年にわたって応援してきてくれた人たちに対して、心から謝罪したい」と、家族や世間にわびるコメントを掲載した。

 当初は不倫疑惑を否定していた。11月27日未明、フロリダ州オーランドの自宅近くで起こした自動車事故について、ニューヨークの高級バーのホステス、レイチェル・ウチテルさん(34)との不倫報道に激怒したエリン夫人(29)との夫婦げんかが原因とする報道が流れた。その際は「好奇の目で見られることは理解しているが、多くは間違いで、根拠のない悪意に満ちたうわさ」と反論した。

 だが、1日には米週刊誌USマガジンが、ロサンゼルスのウエートレス、ジェイミー・グラッブスさん(24)との浮気をスクープした。同誌によると、グラッブスさんはエリンさんが第1子を出産する2カ月前の07年4月、当時働いていたラスベガスのカジノでウッズに声を掛けられ、2年7カ月間交際が続いたという。グラッブスさんは「セックスは20回」など赤裸々に証言し、ウッズが事故3日前に残したという「妻が気付いているかも」という留守番電話のメッセージも公表した。これを受け、対応が急転したようだ。

 さらにライフ&スタイル誌が、ラスベガスの高級クラブのマネジャー、カリカ・モーキンさん(27)とウッズが、10月23~25日の間にラスベガスで密会したとスクープ。“第3の女”が出現するなど不倫スキャンダルが拡大する中、ナイキなどウッズのスポンサー3社は契約やサポート体制に変更はないと表明したものの、CNNや大手テレビ局も連日、トップ級扱いで報道。これまでのクリーンなイメージは崩壊寸前だ。