種目別が行われ、男子は神本雄也(日体大)がつり輪、平行棒、鉄棒の3種目を制した。神本は個人総合と合わせて4冠。床運動を谷川航と早坂尚人(ともに順大)、あん馬を萱和磨(順大)が制し、跳馬は小森敬介(筑波大)が優勝した。

 女子は関口未来(日体大)が跳馬と平均台の2冠。段違い平行棒は金田明里(武庫川女大)、床運動は佐藤亜希穂(日体大)が優勝した。