バレーボールの黒鷲旗全日本選抜大会が2日、大阪市中央体育館で開幕した。

 午前9時15分から行われた開会式には、日本代表のエースで中大の石川祐希(21)らが参加。前回大会優勝のJTで主将を務める深津旭弘(29)が選手宣誓を行った。

 大会は6日間行われ、第3日まではグループ戦。サントリーの日本代表柳田将洋(24)はプロ転向での海外挑戦を発表しており、現所属でのプレーは最後となる。