日本バスケットボールリーグのリンク栃木と2年契約を交わした田臥勇太(27)の入団会見が2日、都内などで行われた。
田臥は「熱心に誘ってくれた期待に応えたい。自分の目標はNBAを目指すことに変わりはないが、その一環として自分の中でステップにできるように選んだ」と入団の経緯について述べた。また「試合でプレーがしたい」と出場機会を求めての決断であることを強調した。
能代工高での恩師であり、今シーズンからリンク栃木のヘッドコーチ(HC)を務める加藤三彦氏(46)は「チームのリーダー的存在だけでなく、日本のバスケットボール界のリーダーになって欲しい」と期待を込めた。
田臥は04年に日本人初のNBAプレーヤーとしてサンズで4試合の出場経験を持つ。05年以降はNBAの下部リーグにあたるデベロップメントリーグ(NBADL)のアナハイムなどでプレーしていた。今期は7月からNBAのオフシーズンに若手選手が中心で行われるサマーリーグに参加。ネッツの一員として再びNBAでプレーする機会を狙っていた。


