男子テニスの4日付の世界ランキングが発表され、添田豪(空旅ドットコム)が前回の105位から91位に浮上し、自身初の100位以内に入った。日本勢トップの錦織圭は1つ上げて61位。

 コンピューターによる世界ランキングが始まった1973年以降、75年に神和住純と九鬼潤の2人が同時に、100位以内に入ったことがある。

 1位のラファエル・ナダル(スペイン)、2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は変わらなかった。