日本オリンピック委員会(JOC)は20日の常務理事会で、来年1月の第1回冬季ユース五輪(インスブルック)の主将にノルディックスキー複合の山元豪(富山・雄山高)を、旗手にスピードスケートのロングトラックとショートトラックの両方に出場する女子の菊池純礼(長野・小海高)を選んだ。