日本バレーボール協会は17日、女子の国際大会ワールドグランプリの日本代表19人を発表し、北海道関係では庄司夕起(27=妹背牛商高出)が選出された。庄司は16日に所属先のパイオニアを退団した。大会は7月31日に開幕、日本はポーランド(7月31日~8月2日)大阪(8月7~9日)韓国(8月14~16日)で予選ラウンドを戦う。また、男子のワールドリーグ1次リーグC組のブルガリア大会(20、21日)の遠征メンバー14人を発表。北海道関係では13、14日のロシア戦のメンバーだった函館大有斗高出の古田史郎(法大4年)は選出されなかった。