フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(3月8日開幕=オランダ)へ出場する羽生結弦(ゆづる=仙台市立七北田中3年)が9日、三浦秀一宮城県副知事(61)を表敬訪問した。昨年12月にはISUジュニアグランプリ・ファイナルで優勝。先月には全国中学大会で3連覇を達成したホープだ。12日(日本時間13日)にバンクーバー五輪が開幕するが、羽生は4年後のソチ五輪を見据え、着々と力を付けている。

 4月から東北高(宮城)に進学する。同校はトリノ五輪金メダリスト荒川静香はじめ、本田武史、田村岳斗、荒井万里絵とフィギュアスケートで4人の五輪選手を輩出した名門。羽生は「3年間できっちり成長し、ソチ五輪出場を目指したい」と力強く話した。