フィギュアスケート女子のバンクーバー五輪金メダリスト、金妍児(韓国)が、母親を最高経営責任者(CEO)に据えたマネジメント会社「ATスポーツ」を設立したと26日、関係者が明かした。これまで契約していたマネジメント会社との契約は4月末で切れる。19歳の本人も新会社幹部に就任する。