秋場所を10日目から休場した横綱朝青龍(27=高砂)が24日、東京・墨田区の高砂部屋前で会見し、今後の予定がすべて白紙であることを話した。「とにかく(左ひじを)治したいです。巡業(参加)や九州場所での進退はまだ考えていない」と話した。今後のことは師匠の高砂親方(元大関朝潮)と相談しながら決めることになる。