〈大相撲夏場所〉◇7日目◇15日◇東京・両国国技館

 15日朝、JR総武線のダイヤが乱れ、取組に間に合わない力士の計4番が後回しとなった。

 およそ1時間、相手を待った末に敗れた西序二段103枚目の追風藤(追手風部屋)は「待っている間にいろいろ考えてしまった」と悔しそう。

 2008年の夏場所でも、大雨で電車の運行に影響が出て取組が後回しになったことがある。想定外の事態に、土俵下で審判を務めた錣山親方(元関脇寺尾)は「(遅れた力士が)不戦敗にならなくてよかったよ」と、とりあえずは安堵(あんど)の表情。(共同)