高松商(香川)が20年ぶり26度目の出場を決めた。

 吉報を中筋校長から伝えられ、主将の米麦圭造内野手(2年)は「正直、ほっとした部分はある。高(松)商らしい粘り強い野球を見せつけられたら」と話した。

 昨秋の明治神宮大会で優勝した実績があり、「秋と同じように1プレーずつ大切にしたい」と基本に立ち返ることを誓った。