東海大市原望洋が5点リードしながらも、雨天ノーゲームとなった。

 8-3で迎えた6回裏無死満塁とチャンスで、試合が中断。50分後にノーゲームを宣告された。プロ注目の右腕、島孝明投手(3年)は登板せず「正直投げたかったが、自分よりチーム優先。登板したときは気持ちで投げきりたい」と締め直した。