昨夏8強の那覇商が7-4で宮古総合実を下し、開幕戦を飾った。
今夏からエースで4番の大黒柱、崎山大介投手(3年)が、この日最速を更新した135キロ直球に加えカーブ、スライダーを駆使して完投した。
春は背番号12だったが、4月に就任した吉元嘉邦監督(48)が「真っすぐに力があり負けん気の強さがある。一緒にやっていこうと腹を決めた」と大抜てき。崎山も「自分1人で投げ抜くつもり。4番も任せられているので引っ張っていきたい」と、94年以来の夏の甲子園へ気合を込めた。
<高校野球沖縄大会:那覇商7-4宮古総合実>◇18日◇1回戦◇沖縄セルラースタジアム那覇
昨夏8強の那覇商が7-4で宮古総合実を下し、開幕戦を飾った。
今夏からエースで4番の大黒柱、崎山大介投手(3年)が、この日最速を更新した135キロ直球に加えカーブ、スライダーを駆使して完投した。
春は背番号12だったが、4月に就任した吉元嘉邦監督(48)が「真っすぐに力があり負けん気の強さがある。一緒にやっていこうと腹を決めた」と大抜てき。崎山も「自分1人で投げ抜くつもり。4番も任せられているので引っ張っていきたい」と、94年以来の夏の甲子園へ気合を込めた。
帝京長岡、タイブレーク制し4強 武田晄樹が8回無失点「大きな経験になった」芝草監督も評価
日本文理3年連続4強 宇野純平「俺が絶対打って勝たせようと」女房役がWエースの好投に応えた
関根学園が持ち前の強打で逆転勝ち 同点三塁打の谷島優輝「圧倒しようと」終盤集中打で有言実行
開志学園が2大会連続準決勝進出「この春で4強の壁を越えたい」和田未来主将
【高校野球】駒大苫小牧が春初戦をコールド発進 04年甲子園道勢初Vから20年