春の北海道大会を制した駒大苫小牧が12-0の5回コールドで室蘭栄を下し、10年ぶり8度目の夏の甲子園へ好発進した。
1回裏無死満塁のチャンスに、4番の林田章吾一塁手(3年)が右翼スタンドに突き刺さる本塁打を放ち、試合を決めた。満塁ホームランを含め3打数3安打6打点の主砲について駒大苫小牧の佐々木孝介監督(30)は「よくやってくれた」と手放しで喜んだ。林田は「次も自分たちの野球をして勝ちたい」と意気込んだ。
<高校野球南北海道大会室蘭地区予選:駒大苫小牧12-0室蘭栄>◇Bブロック2回戦◇20日◇苫小牧・とましんスタジアム
春の北海道大会を制した駒大苫小牧が12-0の5回コールドで室蘭栄を下し、10年ぶり8度目の夏の甲子園へ好発進した。
1回裏無死満塁のチャンスに、4番の林田章吾一塁手(3年)が右翼スタンドに突き刺さる本塁打を放ち、試合を決めた。満塁ホームランを含め3打数3安打6打点の主砲について駒大苫小牧の佐々木孝介監督(30)は「よくやってくれた」と手放しで喜んだ。林田は「次も自分たちの野球をして勝ちたい」と意気込んだ。
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
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