秋季九州高校野球の組み合わせが12日、決まった。来春のセンバツ出場の参考となる大会で、21日から宮崎市のKIRISHIMAサンマリンスタジアムとSOKKENスタジアムで開催される。

 福岡から夏春連続甲子園を狙う1位の東筑は、初戦の2回戦で宮崎日大(宮崎3位)と興南(沖縄2位)の勝者と対戦。同2位の筑陽学園は初戦の2回戦で延岡学園(宮崎1位)と対戦が決まった。

 その他、夏春連続甲子園がかかる神村学園(鹿児島1位)は初戦の2回戦で鶴崎工(大分2位)と、明豊(大分1位)は初戦の2回戦で鹿児島実(鹿児島2位)と対戦する。

 4強が決まる準々決勝は23日。24日は休養日で26日が決勝予定。