中央学院(千葉2位)が霞ケ浦(茨城2位)に5-1で快勝し、春夏通じて初の甲子園へ大きく前進した。
1回に4番大谷拓海投手(2年)の適時打で先制。その後も加点すると大谷が好投。7四死球を与え5安打されながらも14三振を奪って1失点完投した。
勝った瞬間について「去年負けていたので、絶対勝ってやる気持ちだったので、うれしかった」と話した。
14奪三振については「打者の狙い球がわかったので、逆をついた」と振り返った。
<高校野球秋季関東大会:中央学院5-1霞ケ浦>◇26日◇準々決勝◇サーティーフォー保土ケ谷
中央学院(千葉2位)が霞ケ浦(茨城2位)に5-1で快勝し、春夏通じて初の甲子園へ大きく前進した。
1回に4番大谷拓海投手(2年)の適時打で先制。その後も加点すると大谷が好投。7四死球を与え5安打されながらも14三振を奪って1失点完投した。
勝った瞬間について「去年負けていたので、絶対勝ってやる気持ちだったので、うれしかった」と話した。
14奪三振については「打者の狙い球がわかったので、逆をついた」と振り返った。
【センバツ】寺の息子 山梨学院・河内佑樹、強運で野球継続の危機乗り越え 年末は仏像磨きに精
【センバツ】青森山田・桜田朔、4回途中5失点に悔し涙「真っすぐに全然気持ちが…」
【センバツ】青森山田エース関浩一郎が意地0封投球 5失点桜田朔の涙に「これ以上点やらない」
【女子センバツ】東海大静岡翔洋が静岡県勢初の決勝進出 4・7東京ドームで神戸弘陵と対戦
【センバツ】野球を辞めたかった…苦難乗り越えた青森山田・桜田朔は夏へ再び立ちあがる