智弁学園が主軸の3本塁打で8回コールド勝ちし、夏のシード権を獲得した。
1-2で迎えた5回2死二、三塁。4番藤村健太内野手(2年)が左翼へ逆転3ランを放った。7回には5番岡野龍太外野手(3年)が右翼へ3ラン。最後は7-2の8回、3番塚本大夢(ひろむ)外野手(2年)の左翼への2ランで試合を決めた。今大会4試合目で、チーム本塁打は8本まで伸びた。
この日の朝、藤村は朝6時半から約30分間、小坂将商監督(40)と打撃練習に取り組んだ。「自信を持って、三振してもいいと言われているので、思い切って打っています」と4番の仕事を果たした。小坂監督も「4番に1本ほしかった。ここ一番で打てば、4番の仕事ができている」とほめた。


