浦和学院が危なげなく3回戦を突破した。
1回に小町竜梧一塁手(3年)の2点適時二塁打などで4点。2回も中前祐也遊撃手(2年)の適時二塁打などで4得点し、試合を決めた。
5回には、4番の上野暖人右翼手(3年)が右中間へ痛烈なライナーを放った。志木守備陣に特にミスはなかったが、上野は快足を飛ばし、高校入学後初となるランニング本塁打を記録。「抜けた瞬間にホームを狙おうと思っていました」と走塁意識の高さを口にした。
<高校野球南埼玉大会:浦和学院11ー0志木>◇14日◇3回戦◇さいたま市営大宮球場
浦和学院が危なげなく3回戦を突破した。
1回に小町竜梧一塁手(3年)の2点適時二塁打などで4点。2回も中前祐也遊撃手(2年)の適時二塁打などで4得点し、試合を決めた。
5回には、4番の上野暖人右翼手(3年)が右中間へ痛烈なライナーを放った。志木守備陣に特にミスはなかったが、上野は快足を飛ばし、高校入学後初となるランニング本塁打を記録。「抜けた瞬間にホームを狙おうと思っていました」と走塁意識の高さを口にした。
向上・北野龍彦主将「この悔しさを夏に」反撃及ばず決勝と春季関東大会の切符逃す、大観衆に感謝
快進撃!プロ注目・今坂幸暉を擁する大院大高、昨夏甲子園出場の履正社を破り5回戦進出
古豪・武相、40年ぶり決勝進出 春季神奈川大会 10安打中8本が長打で打ち勝つ
仙台一、県大会出場懸け仙台商と激突「夏の大会決勝と思って戦え」センバツ落選から自力で聖地へ
日本文理・野口壱矢主将2安打4打点「低反発で初ホームラン。ホッとした」公式戦初アーチに喜び