U18(18歳以下)アジア選手権が3日、宮崎で開幕した。

午後5時から開会式が行われ、日本の1次ラウンド、香港との初戦は午後6時プレーボール。

日本は午後から球場隣の室内練習場でアップした。全体のウオーミングアップ後は、野手陣は打撃投手の球を打ち込み、投手陣は軽めのストレッチなどで調整した。

注目の金足農(秋田)の吉田輝星投手(3年)は、大阪桐蔭の柿木蓮投手(3年)とともにアップを行った。途中、北海・平川敦コーチと3人でツーシームの握りを確認していた。