今春センバツでも登板した八戸学院光星の右腕・後藤丈海(3年)が先発も6回2/3を11安打7失点(自責6)と崩れた。
3回に3連打で逆転を許すと、6回には被弾。相手を意識しすぎて、力みすぎたことも敗因。「本来の打たせて取る投球が出来なかった。ムダな1球で重い1点を与えてしまった。夏までにレベルアップしたい」。夏はノーシードから連覇に挑む。
<高校野球春季青森大会:青森山田7-5八戸学院光星>◇1回戦◇18日◇八戸市・東運動公園球場
今春センバツでも登板した八戸学院光星の右腕・後藤丈海(3年)が先発も6回2/3を11安打7失点(自責6)と崩れた。
3回に3連打で逆転を許すと、6回には被弾。相手を意識しすぎて、力みすぎたことも敗因。「本来の打たせて取る投球が出来なかった。ムダな1球で重い1点を与えてしまった。夏までにレベルアップしたい」。夏はノーシードから連覇に挑む。
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
高橋幸佑と田中太晟2枚看板・北照は小樽桜陽と初戦 春季北海道大会小樽地区予選組み合わせ抽選
帝京長岡のプロ注目右腕・茨木佑太「春は必ず連覇する」上手からのフォームに戻し球速アップ
鹿児島実4強入り 長田鉄生が12奪三振快投「楽しんで投げた」センバツ16強の熊本国府封じる
明豊・野田皇志が初の2試合連続完投勝利「決勝まで全部完投のつもりで」監督も称賛「ほぼ完璧」