桐蔭学園は今春センバツ出場も春の県大会で初戦敗退し、ノーシードで臨む。森敬斗主将(3年)は「春は練習量が足りなかった。てんぐになっている部分があった。1つ1つ勝つだけ。勢いのまま、シード校と戦いたい」と意気込んだ。

チームはこの日、前橋育英(群馬)と練習試合を行い、5-5の引き分け。片桐健一監督(45)は「うちは150%、挑戦者。どこが相手でも東海(大相模)、横浜とやるつもりでいきます」と宣言した。