昨夏準優勝のクラークが、2年生エース右腕浦崎翔(かける、2年)の力投で2年連続の準決勝進出を決めた。
自己最速タイとなる143キロの直球を主体に、8回7安打6奪三振2失点。制球に苦しみ、ピンチの場面もあったが、感情をむき出しに投げ切った。15日の初戦(帯広北戦)に続いて連投。この日は146球を投げたが「体力に自信があるので全然大丈夫です。まだ投げたいくらいです」と話した。
父・貴史さん(47)は現役の競輪選手。初戦はレースのため来られなかったが、この日はビデオカメラ片手にスタンドから応援した。佐々木啓司監督(63)は「やっぱり馬力があるよね」と父親譲りのパワーに納得した。18日の準決勝に向け、浦崎は「丁寧にアウトを1個ずつ取れるような投球をしたい」と意気込んだ。

