日本高野連が、第92回選抜高校野球の開催(19日開幕・甲子園)へ向け、新型コロナウイルス感染予防に複数の対策を検討していることが6日、分かった。
出場校が関西入りした後、移動手段となるバスでは2人掛けの座席に1人ずつ座ることを呼びかけたり、宿舎を相部屋ではなく、可能な限り、1人部屋にするように要請する可能性がある。小倉好正事務局長(61)は「ホテルの施設のこともあるので、出来る範囲でお願いするしかない」と各方面に協力を求める。
また試合開催時の衛生環境も課題に挙がる。ベンチ内で共有する飲料用タンクを使用せず、ペットボトルなど個別容器での配布も検討している。センバツ開催は11日の臨時運営委員会で最終決定する予定だが、無観客試合に備え、感染予防に全力を尽くす。


