新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった地方大会の代替となる愛媛県の独自大会組み合わせ抽選が行われた。

今春から伝統校・松山商の監督に、今治西を11度の甲子園出場に導いた大野康哉氏が就任した。公立校最多となる夏の甲子園60勝を挙げた古豪復活の第1歩となるか。済美の山田響外野手(3年)はスケール大の右のスラッガー。西条は投手陣がそろう。