部員100人を超える大所帯をまとめあげてきた横浜隼人(神奈川)・伊東拓海主将(3年)は、後輩たちへメッセージを送った。

甲子園優勝を目標に掲げていたが、コロナの影響でかなわなかった。それでも「人として成長できたことを代替大会で全てぶつけます」と3年間の集大成を背中で示した。自分たちの目標は後に託し、後輩たちの成長した姿を見ることを心待ちにした。