強肩強打の常総学院(茨城)・中山琉唯捕手(3年)は一條、菊地と2人の好投手をリード。また、昨秋からは主将としてもチームを引っ張った大黒柱だった。

新型コロナウイルスで練習自粛中も、毎日、チームスタッフから送られてくるメッセージを支えに「主将として考え方を改める、いい期間になった」と振り返る。大きく成長した3年間に、感謝の思いを手紙にしたためた。