土浦日大(茨城)のエース中川竜哉投手(3年)は制球力が武器だ。最速142キロの真っすぐを軸に、キレのあるスライダー、チェンジアップを投げ込む。どんな時でも冷静に、ゲームを作る、頼れる存在だ。
小さい頃から野球好きな兄を見て育った。兄は幼少時からぜんそくを患い、プレーすることはかなわなかった。そんな思いを受けて、始めた野球。両親も一緒に支えてくれた。「いつも、家族の『頑張れよ』と言ってくれる言葉がうれしかった」と振り返る。手紙には、最後に大きく「ありがとう」としたため、思いを込めた。
<球児からの手紙>
土浦日大(茨城)のエース中川竜哉投手(3年)は制球力が武器だ。最速142キロの真っすぐを軸に、キレのあるスライダー、チェンジアップを投げ込む。どんな時でも冷静に、ゲームを作る、頼れる存在だ。
小さい頃から野球好きな兄を見て育った。兄は幼少時からぜんそくを患い、プレーすることはかなわなかった。そんな思いを受けて、始めた野球。両親も一緒に支えてくれた。「いつも、家族の『頑張れよ』と言ってくれる言葉がうれしかった」と振り返る。手紙には、最後に大きく「ありがとう」としたため、思いを込めた。
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