東部地区は、推薦で県大会(9月19日開幕)出場が決まっている加藤学園が、日大三島との新チーム公式戦初戦を10-7で制し、4強入りを決めた。両校合わせて27安打の乱打戦となったが、5投手のリレーで競り勝った。中部地区は、常葉大橘と静岡が決勝進出。西部地区では、掛川西と浜松商の両伝統校が決勝へ駒を進めた。
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掛川西が磐田東を6-2で下し、この対戦の公式戦連敗を3(18年秋と昨秋、今夏)で止めた。先発の沢山優介投手(2年)は初回に先頭打者本塁打を浴びたが、その後は持ち直し、7回2/3を4安打2失点、11奪三振と好投。「序盤は力んだが、うまく切り替えられた。県大会前にこういう経験ができてよかった」と振り返った。
エースの投球に、3番松浦祥真外野手(2年)が応えた。5回に同点に追いつき、なお2死一、三塁。「沢山を楽にしてやりたかった」と、右翼フェンス直撃の決勝2点適時二塁打を放った。04年以来、16年ぶりの地区制覇へ王手をかけたが、「甲子園へ行くためにも、まだまだレベルアップしていきたい」と、気を引き締めていた。【河合萌彦】

