第93回センバツ高校野球大会(3月19日開幕、甲子園)に出場する三島南が6日、沼津・愛鷹球場で練習を行った。

シート打撃など実戦形式の内容で行った。フリー打撃では、同校がセンバツ初出場決定を機に、新たに購入した打撃マシンを使用。投球箇所が従来の2輪から現実の投手の握りに似た3輪となり、実際の球筋に近い投球で打撃練習を行えるようになった。そのマシンから左翼席上段への本塁打を放った、4番の小堂湧貴内野手(2年)は「今までの機械より球にキレがあった。あの1発はまぐれです」と振り返った。

現チームでは初の球場練習だったこともあり、気も引き締まったという。稲木恵介監督(41)は「(甲子園初出場で)今後は慣れないことも増えてくる。いろんなことに対応できるようにしていきたい」と話した。【河合萌彦】