ノースアジア大明桜(秋田)の最速157キロ右腕・風間球打投手(3年)が初回、今大会ここまで最速となる149キロを記録した。1死走者なしから、2番村中を149キロで二ゴロに仕留めた。

大会第2日まで、140キロ以上を記録した投手は6人。日大山形・滝口琉偉投手(3年)の147キロがトップだった。世代最速の称号を持つ風間が、初回から更新した。