大阪桐蔭は投打がかみ合い、秋季府大会で8年連続となるベスト4に入った。
序盤から猛打が牙をむいた。1回に3連打と犠飛で2点を先行すると2回には打者一巡で5安打5得点と試合を優位に進めた。
先発右腕の別所孝亮投手(2年)は走者を出しながらも粘りを見せた。4回に1点を失ったが、4回を投げ、毎回の6奪三振1失点。「自分のピッチングができなかった。もっと低めに集めないとこの先勝っていけない」と辛口採点。5回からは継投に入り、得点を与えず。7回コールド勝ちで準決勝進出を決めた。
3季連続で甲子園を狙うチームは近畿大会まであと1勝とした。西谷浩一監督(52)は「打線がしっかりやってくれた。まだ経験は足らないが、やっと自分たちの代になったと、出場機会に飢えていたので張り切ってやっている」とチームを見る。また、「突出した力はないので、粘り強く相手と組んで1点差でも勝てるチームを作りたい」と話した。準決勝は3日に行われる予定だ。


