聖光学院が「日本一」に挑む。4年ぶり6度目の春の甲子園初戦は二松学舎大付と激突。いきなりの「強豪校対決」となり、赤堀颯主将(2年)は「高い投手力と守りを中心にしているイメージがある」と印象を語った。
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昨秋は接戦勝負が続き、東北大会で準優勝まで駆け上がった。県大会から3点差以内の決着は全10試合中5試合。昨夏は14大会連続の甲子園出場を逃し「聖光野球」の原点に立ち返り、センバツの切符をつかんだ。赤堀主将は言う。「3年生が負けて野球の厳しさを教わった。どこまでも粘り強く、泥くさく戦いたい」と意気込んだ。
目指すところはただ1つ。東北勢悲願の大旗白河越えだ。4日に始まった千葉キャンプから春本番までの準備を整える。斎藤智也監督(58)は「(センバツまでの)半月でいかにターボエンジンつけてね、選手らが突っ走ってくれるか」と期待を寄せる。過去最高成績の8強超え、その先の頂点へ-。聖光ナインが「春の陣」に出陣する。【佐藤究】

