【第4試合(16:00)市和歌山-大阪桐蔭】
関西の強豪校同士の一戦となった。
市和歌山は、2回戦サヨナラ勝ちの勢いそのままに優勝候補をのみ込むか。プロ注目の最速149キロ右腕・米田天翼(つばさ)投手(3年)の投打に注目だ。
27日の明秀学園日立(茨城)戦は9回141球1失点の完投勝利。打者としてもサヨナラ適時二塁打を放った。1回戦でも153球で完投勝利をマークしていたが、試合後は「エースとして、ここからは全イニング無失点でいく気持ちです。(疲れは)特にありません」とやる気十分。タフネスエースの連投はあるか。
大阪桐蔭は26日に予定されていた2回戦が不戦勝となり、25日以来の実戦となる。コロナ禍で辞退となった広島商の思いを背負って戦う。昨秋の近畿大会、明治神宮大会を制し、現在公式戦は16連勝中。1回戦で好投した「背番号10」の最速145キロ右腕・川原嗣貴投手(3年)や昨秋神宮大会で好投した2年生左腕・前田悠伍投手ら、投手陣は豊富。優勝した18年以来の春4強入りを狙う。

