16日に開幕した南北海道の開会式で、函館大柏稜の小笠原蒼太主将(3年)が選手宣誓を行った。

小雨の中「野球伝来150年という節目に、歴史と伝統ある札幌円山でプレーを見てくださる方々に元気と勇気、感動を届け、野球をしている少年少女に夢と希望を与えられるよう、全力を尽くします」と宣誓。大役を終えると「緊張したが、言いたい内容はしっかり言えた。130点」と笑顔で話した。