今夏の甲子園8強の大阪桐蔭が来年3月のセンバツ出場を目指して、4回戦の春日丘戦に臨む。

新主将は来秋ドラフト候補のエース前田悠伍投手(2年)が就いた。優勝候補筆頭として臨んだ夏の甲子園は3勝して進んだ準々決勝で下関国際(山口)に競り負けた。決勝打を浴びて涙に暮れたのが前田だった。大阪桐蔭の先発メンバーは以下の通り。試合開始は午前11時10分の予定。

1番 左翼 山田太成

2番 二塁 村本勇海

3番 右翼 徳丸快晴

4番 捕手 南川幸輝

5番 一塁 佐藤夢樹

6番 三塁 岸本真生

7番 遊撃 小川大地

8番 中堅 長沢元

9番 投手 南恒誠

 

前田のほか、ラマル・ギービン・ラタナヤケらが控え選手としてメンバー入りしている。

 

なお、秋季大会の歩みは以下の通り。

2回戦 桜塚 16-0

3回戦 大商大高 8-0