作新学院が(栃木1位)が、1本塁打を含む10安打10得点、5回コールドで圧勝した。
初回、3本の安打に相手失策や四球を絡め5点を先制。4回には斎藤綾介内野手(2年)がバックスクリーンへ10点目となるソロ本塁打を放ち、試合を決めた。
斎藤は「アグレッシブに自分らしく流れを引き寄せたかった」と振り返った。初回から積極的に振りにいき、特大本塁打に仕留めた。小針崇宏監督は「斎藤はチームに貢献したい気持ちが強すぎて空回りしていた」と話した。今夏は「キレイなスイング、打球」を課題にティー打撃で形を作りバットを振った。マシンでは遅いボールを設定し、速いスイングで強く振ることを意識。捉える感覚をしっかりと身に付け、今日の一打につなげた。「今日の1本は、バットが内から出て、キレイにスイングができました」と自信を手にした。
目指す選手は高松商の浅野翔吾外野手(3年)だ。9月、栃木国体を観戦した。「構えからオーラがあった」。浅野のような強打者へ。「次の試合でもしっかり振っていきたい」と意気込んだ。

