3月18日に開幕するセンバツ(甲子園)に出場する慶応(神奈川)が23日、横浜市内の同校グラウンドで野球教室を行った。
3年ぶりの開催となった今回は、野球部員が小学生を相手に3時間の指導を行い、最後には鬼ごっこをしたりと交流を深めた。
松井喜一投手(2年)はピッチングを披露し、子どもたちを沸かせた。「甲子園では今日よりもレベルアップして、ピッチングだけではなく、マウンドでの振る舞いも含めてすごいなと思ってもらえるようにしたい」と意気込んだ。
西武、巨人などで通算525本塁打と活躍した清原和博氏(55)の次男、勝児(かつじ)内野手(1年)も参加し「自分が少年野球をやっていた時を思い出した。みんなみたいにもっと感情をあらわにしてもいいのかなと思った」と話した。
森林貴彦監督(49)は野球教室開催の意義について、近年の野球人口が減少していることに触れ「1つは野球を楽しいと思って憧れてもらいたい。もう1つは(選手に)教えることの難しさとか伝える難しさを経験してほしい」と思いを明かした。

