大分商はセンバツ開幕を2日後に控えた16日、兵庫県内などで練習し、19日の1回戦で対戦する作新学院(栃木)の投手陣攻略に汗を流した。相手のエース左腕・川又楓(3年)や、最速147キロの大型右腕・小川哲平(2年)ら豊富な投手陣を想定し、午前はシート打撃に臨み、午後からはマシン打撃で速球や、左投手の変化球など対策を徹底した。
二宮力丸捕手(3年)は「まだまだバッティングは振り込みが足りない。どんな球でも対応できるよう練習していきたい」と意気込んだ。作新学院は打線も強力とあって、マスクをかぶる二宮は「みんなバッティングが良くて、足も速い。真っすぐが高めに浮いたら、長打になる。(球が)甘く入らないようにして、打たせて取りたい」と警戒。その上で「球は低めに集め、インコース、アウトコースに丁寧に投げ分けさせたい」とリード面の集中力も高めていた。【菊川光一】


