日大豊山の水泳との二刀流スラッガー、光永翔音(しょうおん)内野手(3年)が初戦の7回コールド勝ちに貢献した。
1ー0で迎えた初回無死一、二塁、左前適時打を放ち1点を挙げた。夏の公式戦は初出場で、会場は神宮。「何度か見に来たことのある球場なので、そこでできたのはうれしかった。(グラウンドが)でっかいなと思いました」と話した。福島直也監督(37)は「勢いをつけてくれる子。18歳らしく、彼らしく打席に立ってくれればいい」と明かした。
190センチ、85キロの体格はひときわ目立つ。鋭いスイングが持ち味で、高校通算11本塁。今年春から、4番を任されている。
4回には内野ゴロで出塁し、初めて盗塁も決めた。「小学生の頃から、野球の好きなところは盗塁です」と笑顔で話した。
昨年の高校総体で男子100メートルバタフライとリレー2種目で優勝。今年は最後の夏に向けて、野球をメインに練習してきた。「朝に泳いだりしているくらいです。夏は最後まで野球をやり抜きたいので、頑張ります」と聖地を目指す。

