悪天候の中、北北海道大会が開幕した。午前8時15分開始予定の開会式は、大雨が降る影響で一時中断した後、午前10時から開始された。昨年優勝し2年連続の甲子園出場を狙う旭川志峯を先頭に、出場全16校が入場行進を行った。

選手を代表して遠軽の小野泰雅主将(3年)が選手宣誓した。「プレーボールとともに鳴り響くサイレンの音、ボールをとらえた時の金属音、いいプレーが起きた時の割れんばかりの歓声、胸が高鳴る吹奏楽の演奏、私たちは高校野球を愛しています。18・44メートルの間で繰り広げられる約0・5秒の瞬間の攻防、楽しいことばかりではなかった長く苦しい3年間の積み重ねの答えを出す瞬間。熱い情熱を持ち、北の高校球児らしく正々堂々戦うことを誓います」と話した。

開幕試合の足寄対士別翔雲戦は雨天の影響で中止。この日予定されていた3試合はすべて、明日14日に順延が決まった。