2年ぶりの甲子園出場を狙う帯広農が初戦を突破した。
3回1死二塁から、2番森本心捕手(3年)が中堅手の頭上を越える三塁打を放ち先制。続く3番大久保雄飛外野手(3年)が中前適時打を放ち2点目を挙げた。
6回にも2得点。1点を返された後の7回1死二塁では森本の適時二塁打、大久保の右前適時打が飛び出し点差を広げた。2安打2打点と存在感を示した森本は「粘り強く自分たちの野球ができたのかなと思う。この大会で1本出てほっとした」と表情を崩した。
投げては先発のエース右腕・久保田慎投手(3年)が7回6安打1失点と試合をつくり、8回から救援した背番号10の左腕東村耕生投手(3年)も2回3安打無失点と好投した。
西川雄太郎監督(35)は「いいところで勝負強い打撃ができた。投手陣も野球も粘り強く守れていた」とうなずいた。

