シード東海大福岡が福岡工に競り勝ち、15年準V以来の8強に駒を進めた。
今夏2戦目先発の背番号「10」右腕、佐藤翔斗(しょうと)投手(2年)が公式戦初完封で勝利に貢献。「5回までのつもりでしたが、試合をつくれて良かった」と安堵(あんど)した。
9回8安打を浴びながらも、無失点でしのいだ。前回登板の宗像戦(3回戦)で、6回3安打1失点に続く好投だった。
この日、自己最速を4キロ更新する140キロを掲示。キレのある直球、変化球を低めに集めて試合をつくった。前半はスライダー、後半はカットボールで要所を締めた。
準々決勝へ向けて「投げる可能性はあるので、今日と同じようにゼロで抑えたい」と気合十分だった。

