昨夏王者の日大三(西東京)が延長10回タイブレークの末、準決勝に進出した。

3回に佐々木純太郎外野手(3年)の右越えソロ本塁打で先制。しかし、5回戦で東海大菅生を破った駒大高のエース長谷川心風(しふう)投手(3年)の粘投になかなか追加点を奪えず、6回には2点を奪われ勝ち越しを許した。8回に同点に追いつき延長タイブレークに突入。1死満塁から岡村颯大内野手(3年)が相手の失策を誘い、勝利をつかんだ。

投げてはエースの安田虎汰郎投手(3年)が1人で投げ抜き、10回を7安打2失点に抑えた。初回に自己最速の143キロを計測するも「序盤はテンポよく抑えられたが、6回に真っすぐがつかまった。その回の失点は非常に大きなものだったと思うので、次の課題として反省していけたら」と振り返った。

三木有造監督(49)は「こういう試合を勝ち切れたのは選手にとってプラスになる。もう1回気を引き締めてやっていきたい」と次戦を見据えた。

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