日大鶴ケ丘が今春の東京大会3回戦で8-12で敗れた相手にリベンジした。

先制を許すも、3点ビハインドの3回に一挙6得点し逆転。4回には木嶋康太外野手(3年)が右中間に2ランを放つなど、14安打10得点と圧倒。7回コールド勝ちを収めた。萩生田博美監督(50)は「(試合前の)ミーティングで『同じ相手に2回負けるんじゃねえぞ』と話した。木嶋の本塁打が追い風になってくれた」と振り返った。

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