夏の甲子園連覇を目指す仙台育英(宮城)が、履正社(大阪)との「事実上の決勝戦」とも呼ばれた一戦を制し、2年連続の8強入りを決めた。同校はこれで春夏甲子園60勝目。横浜(神奈川)と並ぶ17位タイとした。東日本勢では早実の66勝に続く2位。
2回、7番鈴木拓斗外野手(2年)の左越え2ランで先制。2回に同点に追いつかれ3回に勝ち越されたが4回、1番橋本航河外野手(3年)の適時打で3-3の同点に追いついた。
8回、先頭の湯浅桜翼内野手(2年)が右二塁打で出塁。送りバントで1死三塁とし、5番尾形樹人捕手(3年)がカウント1-0から2球目、高めの難しいボールをスクイズ。見事に決まって4-3と勝ち越した。
先発は湯田統真投手(3年)。5回を3安打3失点に抑え6回からは高橋煌稀投手(3年)が登板。履正社の強力打線を4安打無失点に抑え逃げ切った。
履正社は4回以降、追加点を奪えず。夏の甲子園連勝は「8」でストップ。4年ぶりの8強を逃した。

