八戸学院光星が土浦日大に2-9で敗れ、11年ぶりの4強とはならなかった。
先発の洗平(あらいだい)比呂投手(2年)は、4イニング連続で先頭打者を出すなど、立ち上がりから制球に苦しんだ。それでも粘りの投球でしのいでいたが、3回2死一、二塁のピンチで、土浦日大・後藤陽人内野手(3年)の先制中前適時打などで3点を献上。欲しかった先制点は土浦日大へ。
八戸学院光星は4回に1点を返すと、続く5回にも、この試合3安打と絶好調の西尾太晴内野手(3年)が、右前安打を放ち1死一、三塁のチャンスを迎えると、中沢恒貴内野手(3年)の遊ゴロの間に追加点を挙げ、2ー3と1点差に。だが6回、洗平に代わりマウンドに上がった岡本琉奨(るい)投手(2年)が捕まり、4安打5得点のビックイニングとされ2-7。その後も追加点を許し、2-9。あまりにも大きな点差に反撃も乏しく、準々決勝で涙をのんだ。仲井宗基監督(53)は「相手が上手で自分たちの力を出させてもらえなかった。ディフェンスも攻撃も完敗です」と振り返った。

